ローランギャロス~Women's Final♪
2005年 06月 05日
とうとう、大会13日目...女子のチャンピオンが決まりました
覇者は“ジュスティーヌ・エナン・アルデンヌ”(ベルギー)!2-0(6-1.6-1)の圧勝!
エナンは2003年のチャンピオン、対するピアース(フランス)は2000年のチャンピオン...
どちらも怪我や数々の困難を乗り越えての復活です!ふたりとも以前のチャンピオンではあったけど、誰もがこのふたりがファイナルを戦うとは思っていなかったでしょう。
センターコートの独特の雰囲気と、ピアースのプレッシャーによって(?)ミスが多く、手に汗握るといった試合にはならなかったけど、それでも時折魅せてくれた彼女たちのスーパーショット!それは決勝戦にふさわしかったのではないでしょうか?!
試合後ピアースがエナンを抱き寄せ勝者をたたえていた姿、そしてエナンの涙、ピアースの涙、それは美しく感動的でした。表彰式でもエナンの笑顔と素晴らしいスピーチ、ピアースの涙と一生懸命のスピーチ、どちらも心温まるものでした。
エナンは23歳だけど病気と怪我が、ピアースは30歳でやはり怪我が...トッププレーヤは私の想像を遙かに越えたものと戦いながらプレーしているのですね。でも、まだまだこれからもふたりのプレーに魅せられたい...ふたりの活躍を心から期待しましょう!
ローランギャロスの戦いはひとまず終了、でも2週間後のウィンブルドンに向けての戦いがもう始まっているのです...
覇者は“ジュスティーヌ・エナン・アルデンヌ”(ベルギー)!2-0(6-1.6-1)の圧勝!
エナンは2003年のチャンピオン、対するピアース(フランス)は2000年のチャンピオン...
どちらも怪我や数々の困難を乗り越えての復活です!ふたりとも以前のチャンピオンではあったけど、誰もがこのふたりがファイナルを戦うとは思っていなかったでしょう。
センターコートの独特の雰囲気と、ピアースのプレッシャーによって(?)ミスが多く、手に汗握るといった試合にはならなかったけど、それでも時折魅せてくれた彼女たちのスーパーショット!それは決勝戦にふさわしかったのではないでしょうか?!
試合後ピアースがエナンを抱き寄せ勝者をたたえていた姿、そしてエナンの涙、ピアースの涙、それは美しく感動的でした。表彰式でもエナンの笑顔と素晴らしいスピーチ、ピアースの涙と一生懸命のスピーチ、どちらも心温まるものでした。
エナンは23歳だけど病気と怪我が、ピアースは30歳でやはり怪我が...トッププレーヤは私の想像を遙かに越えたものと戦いながらプレーしているのですね。でも、まだまだこれからもふたりのプレーに魅せられたい...ふたりの活躍を心から期待しましょう!
ローランギャロスの戦いはひとまず終了、でも2週間後のウィンブルドンに向けての戦いがもう始まっているのです...
by baviku
| 2005-06-05 14:44
| スポーツ